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表面処理のお話し
ランドやパッドと呼ばれる部品をハンダ付けする部分には、レジストを塗布せず銅が露出しており時間の経過により表面が酸化し錆びてきます。
錆があると半田を弾きやすくなり、部品実装時に半田不良の原因となります。
銅表面をコーティングする工程を表面処理と言います🙃
松和産業で対応できる表面処理には、フラックス、半田レベラー、無電解金フラッシュ、電解金めっきがあります。
フラックス⇒半田付け性を維持するための表面処理剤(表面に薬品をコーティング)
半田レベラー⇒半田を溶かした槽に基板を浸し銅の部分に半田を付けてコーティングします。
有鉛の共晶レベラーと無鉛の鉛フリーレベラーがございます。
無電解金フラッシュ(Ni≧3μ、Au≧0.03μ)⇒化学反応を利用してメッキする方法です。
電解金めっき(Ni≧3μ、Au≧0.8μ)⇒電気を流して金めっきする方法で主にエッジコネクタ端子部に用いられます。
どの表面処理でも納期変動ございません🤗
錆があると半田を弾きやすくなり、部品実装時に半田不良の原因となります。
銅表面をコーティングする工程を表面処理と言います🙃
松和産業で対応できる表面処理には、フラックス、半田レベラー、無電解金フラッシュ、電解金めっきがあります。
フラックス⇒半田付け性を維持するための表面処理剤(表面に薬品をコーティング)
半田レベラー⇒半田を溶かした槽に基板を浸し銅の部分に半田を付けてコーティングします。
有鉛の共晶レベラーと無鉛の鉛フリーレベラーがございます。
無電解金フラッシュ(Ni≧3μ、Au≧0.03μ)⇒化学反応を利用してメッキする方法です。
電解金めっき(Ni≧3μ、Au≧0.8μ)⇒電気を流して金めっきする方法で主にエッジコネクタ端子部に用いられます。
どの表面処理でも納期変動ございません🤗